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ANTELOPE第3回|液漏れしたボトルが世界最高賞ー滋賀から挑むミードの未来
液漏れボトルの奇跡と、養蜂家へ届けた世界一の報 全量国産蜂蜜への切り替えという大きな賭けに出たANTELOPEに、思いもよらない朗報が届く。世界最大級のミードコンペティションにおいて、出品したミードが最高の栄誉である「Grand Champion(最高賞)」を受賞したのだ。滋賀の小さな醸造所が成し遂げた快挙。しかし、この受賞の裏側には、谷澤氏本人も驚くような「棚からぼた餅」の真実があった。 「実は […] -
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ANTELOPE第2回|「値切らない」—崩壊寸前の養蜂産業と、ミードが起こす循環
畑で出会った、効率では測れない価値 ANTELOPEを立ち上げた当初の谷澤氏は、原料を提供する日本の農業や一次産業に対して、どこか冷めた視線を向けていたという。 「最初は、国産の農業とかに、またなんか日本の生産者なんか大変なことやってんなみたいな。なんかテック入れたらいいのに、みたいに思ってる超嫌なやつだったんですよね。でもまあ、実際に地域でやってるし、よく来てくれるから収穫手伝い来ますよ、って手 […] -
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ANTELOPE第1回|挫折と大事故、そしてコロナ禍。絶望の先で手繰り寄せたミードとの出会いと「確信の1本」
グラスに注ぐと、やわらかな琥珀色が光を包み込み、華やかな香りが立ち上る。「ミード(MEAD)」というお酒をご存じだろうか。 蜂蜜を原材料として造られる醸造酒で、一説には1万年以上前から存在すると言われている。ワインやビールよりも遥かに古い歴史を持つことから、「人類最古のお酒」として知られている。日本ではまだ馴染みが薄いが、世界各地では古くから親しまれ、多様なスタイルが発展してきた。 「人類最古のお […] -
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自分で好きなものを選ぶことができる。そんなことができる幸せ…
こんにちは。なかむらかほです。 今日は、「自分で好きなものを選べること。そして、やりたいことができる幸せ」について書いてみようと思います。なぜ今日こんなコラムを書くのか。それは、今まさに私自身が、その環境にいないからです。この記事を書いている今日この頃、病院のベットの上からお送りしています。 昨年11月、前職で仕事中に足を骨折しました。そして今、その時に入れた金属を抜くための再手術・入院をしていま […] -
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moi’s cordinate-スペイン料理の香りと、シェリーが導く装いの深み
本格的なスペイン料理と共に、美味しいワインを飲みたい。今日は料理と合わせると驚くほど美味しくなる“食中酒”と呼ばれるシェリー酒を初めて味わう。少し上品な気分で、新しいお酒に背伸びをした休日。 Today’s fashion 料理の香りやワインの余韻に寄り添う“軽やかさ”と“深み”を兼ね備えたコーデに。抜け感と清潔感を尊重しつつ、女性らしさを忍ばせる。 シャーリングバブルトップスは、ふんわりとした立 […] -
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店主からまたきなよと言われるための良い酔いを求めて
みなさまには、わたしはあの店の常連です、という場所はありますか。わたしは一応あります。一応といってみせるのは、わたしが思っていたとして、店主が思っているかどうかなんぞは、実際のところはわかりません、という意味であります。 日々働いている人の変わる駅前の牛丼屋、これは通っても通ってもなかなか覚えてもらうことができない。いやもしかしたら覚えてもらってるのかもしれないですが、店員さんにとってその人を覚え […] -
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三軒茶屋の「茶」が、「酎」に見える夜
三軒茶屋の夜には、少しだけ余白があります。ただし、それは静かな余白ではありません… 駅前には人の流れがあり、車の音があり、明るい看板がある…古い店と新しい店が入り混じり、いろいろな夜が同じ場所に重なっている…少し雑多で、少し騒がしいでも、不思議とひとりでも紛れ込める…そのざわつきの中に、誰かの一言で夜の行き先が変わるような距離感があります。たぶん、クラフト焼酎のような酒は、そういう街の方が似合うの […] -
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また来たいより、先に
長く住んだ街を離れる。 離れると決まってから、その街にあるものが、急に愛おしく見えてきた。 この街には、ずっと気になっていた酒場があった。 毎日のように横を通っていたのに、一度も暖簾をくぐったことがない。一度だけ予約の電話をかけたことがある。その日は満席。それっきり、なんとなく行けずにいた。 駅と家のちょうど真ん中にある酒場だった。外食する気満々で向かって振られると、駅前のスーパーまで戻るのが少し […] -
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moi’s cordinate-“焼き色のブラウン”をまとうメキシカンな一日
タコスが無性に食べたくなった日。スパイスの効いたメキシコ料理をポップで陽気な気分のまま、思い切り楽しみたい!今日はそんな休日。 Today’s fashion 気分をさらにワクワクさせるように、コーデもポップに。メキシコの乾いた大地、太陽、土の色。そのニュアンスをブラウンで表現したスタイル。 トップスはブラウンのタンクトップ。フロントの波型ボタンがさりげないアクセントになり、下のボタンを開けること […] -
焼酎特集
wacasu|36℃の街を逃れて、お茶とお酒の密会へ。
連休最後の月曜日。 最高気温は36.1℃。本来であれば外になんて出ず、冷房をガンガンに効かせた部屋で缶ビールでも煽っていたい夕暮れ時だ。けれど、今日ばかりは家でくすぶっているわけにはいかない理由があった。 「常連」と胸を張れるほどではないけれど、階段を上がれば「瓶ビール飲みます?」と声をかけてくれ、お店の人が自らグラスを持って乾杯の待機をしてくれる。それくらいには通っている店「wacasu」で、今 […]