Columnでは、コラムニストたちの良い酔いの世界を覗く記事です。誰かの良い酔いや価値観、お酒や食との向き合い方に触れることで、自分らしい良い酔いの過ごし方や、“こんな良い酔いをしてみたい”を見つけるための視点をお届けします。
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行きたかったけど行けなかった店、それがこの町にまた来る口実
それなら私がそっちの店に行ってきますよ、と初対面からまだ30分ほど経ったか経ってないかの、隣に立つおじさまから言われた、という話をいたしましょう。 今週もとある地方へきております。初めて訪れたのはもう12年か13年かそのくらい前でしょうか。当時もうお酒は飲める年でしたし飲みにも出ていたと思いますが、どうもいい酒場に出会ったという記憶はございません。一軒、その町にある有名なショー酒場とでもいうのでし […] -
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moi’s cordinate-茶と酒の重なりに、色を添えて
今日はいつもとは違うお酒を美味しい料理と共に、お洒落な空間で堪能したい気分。そんな私のリクエストに友人が紹介してくれたお店は茶割りのお店。普段はあまり飲む機会のない茶割りから生まれる新しい出会いに胸が高鳴ります! Today’s fashion 茶割りを通して新しいお酒と出会いたい。ノーマルではなく新たな発見をテーマに、今日はおしゃれな空間にも馴染めるよう、色を意識したコーデ。 タンクトップはオレ […] -
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街に傷ついたのに、また一杯に反応してしまった
街に傷ついたのに、また一杯に反応してしまった 八王子ナポリタンで、僕は一度だけ、街が動く瞬間を見ました。「八王子を、ナポリタン日本一の街にする」少し馬鹿げた言葉でしたが、その言葉が店を巻き込み、取材を呼び、誰かの昼ごはんになっていった… 食の名前が、街の見え方を変えることがある!僕は八王子で、その手触りを知りましたが、その名前を守ることはできませんでした…商標の問題によって、自分が育ててきた名前が […] -
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余韻が生まれる時とはいつだろう。そもそも余韻とは。
こんにちは。なかむらかほです。今日は、「余韻」について。bacchanteでもよく使っている言葉ですが、そもそも余韻とは何かから。そんなことを、自分なりに考えてみようかと。 余韻とは 私にとって余韻とは、物事が終わったあとにも、その感覚や感情がじわじわと残り続けることです。「あれ、良かったな。」と、帰り道や次の日にふと思い返してしまう。飲食だけではなく、音楽や映画、芸術、景色、人との会話。何かに […] -
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入りにくい天国はあるけれど、入りにくいから天国とは限らない
入りにくい店というのがインターネットの力によってずいぶん減ってしまった、と思いませんか。減ってしまった、という言い方をすると、いささかネガティヴに聞こえるかもしれませんが、半分本気でネガティヴだと思っています。 扉がすりガラスだったり、長いのれんで隠されていたり、あるいは鉄の扉だったり。中が見えない酒場というのは入ろうというときにドキドキするものですが、これがなんとGoogleマップで覗き見できて […] -
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moi’s cordinate-焼きたての香りを纏うベーカリースタイル
今日は祖母と湖岸ドライブ。天気は快晴。琵琶湖の波音と眩しい日差しを感じながら洋楽をBGMに車を走らせ、歌詞を知らない祖母の鼻歌が隣で重なって聴こえてきます(笑)お昼ご飯は美味しいパンをテイクアウトして、のんびり過ごす1日に。 Today’s fashion ただパンを買いに行くだけでなく、晴天の中を少し遠出して、気分まで晴れる装いに…。堅すぎず、ラフでありながらもどこかオシャレに見えるコーデ。 焼 […] -
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名前をつけた街で、名前を守れなかった
前回は、八王子ナポリタンが少しずつ街に広がっていった話を書きました…高尾山には人が来るけど、その人たちが八王子の市街地まで自然に足を伸ばすかというと、現実はそう簡単ではありませんでした…そこで僕は、八王子の街に立ち寄る入口として「ナポリタン」という名前を使えないかと考えました。 「八王子を、ナポリタン日本一の街にする」 今思えば、少し馬鹿げた言葉ですが、その少し馬鹿げた言葉が、街の中に会話を生みま […] -
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bacchante第1回イベント:ガチ中華と白酒の夜「BAIJIU NIGHT vol.1」を開催しました!
こんにちは。なかむらかほです。今日は、先日7月8日に開催したbacchante初のイベント、「【BAIJIU NIGHT vol.1】レッツバイチュー!! 味坊集団の白酒王子・林さんと楽しむガチ中華と白酒の夜」について書いてみようと思います。イベントレポートというよりも、「どんな時間だったのか」「なぜこのイベントをやりたかったのか」を少しお伝えできればと思います。 主催者なのに、一番楽しんだ気がす […] -
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下戸だって良い酔いは手に入る
みなさん週にいかほど飲んでおられますか。わたくしはそれは、ねえ、まあいいじゃないですか。 最近よく飲む友人の一人に、下戸のひとがいます。下戸の友人と飯に行っていることを、「飲みに行く」と言ってしまってるのは、その行っている場所がどちらかというとお酒を出すぞというメッセージ性のある飲食店であるからで、本当に飯だけで帰るなら、それは飯を食ったと言うでしょう。 しかし僕にとってそれが飲みに行ったという体 […] -
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酒場って実は、自己投資なんじゃないか。という話。
最近、“自己投資”という言葉をよく聞きます。資格を取る。ジムに通う。美容にお金をかける。本を読む。○○を勉強する。もちろん、どれも自己投資で素敵なことです。(私もヨガしてます!)でも最近、「酒場って、実はかなり自己投資なのでは?」と思うことがあります。もちろん、ここで言う酒場は、ただ酔っ払うための場所ではありません。人と話し、空気を感じ、自分の感覚を少しずつ開いていく場所。私はそんな意味で、酒場と […]