今日は、特急で少し遠出。
在来線でもいける場所だけど、今日はあえて特急で旅行気分。
乗車時間は約30分。
それでもいい。ちょっと特別を感じたい。
今日は“移動”じゃなくて、“旅行気分”を味わいたい日。
だから、少しだけ贅沢をする。そんなお年頃。

乗車前から旅は始まっている
乗車時間より少し早めに駅へ到着。
その理由はひとつ。
“乗車中のお供”をこしらえるため。
駅構内をうろうろ。
普段なら、目的地へ向かうために通り過ぎるだけの場所なのに、今日は魅力的に見えて食べ物の宝庫。
パン屋さん。
お酒売り場。
お惣菜。
お菓子。
お土産売り場。
あっちに行っては
「あー、今日はこんな気分かも。」
「いや、でもさっきのも気になる。」
「え、これ特急で食べたら絶対美味しいやつ。」と言って同じ場所を何度も往復する。
お酒もいつもではなく、あまり見かけないビールとハイボールをチョイス。
そういいながら30分の旅時間なのに、買いすぎる。そんな贅沢をできるの今日だけ。
でも今日はいい。
旅行だから気にしない。
しかも、食べきれなかったとしてもいい。食べきれなかったものは家の持ち帰って、次の日にも余韻を残してくれるから。
■購入したもの
・VERACE PANETTERIA-GASTRONOMIAのパン
(塩パン、カレーパン、明太子フランス、フーガス トマトオリーブ、カチョエペペフランス、イカ墨フォカッチャのサルシッチャ)
・白州ハイボール
・銀河高原ビール

第三の酒場で「ぷしゅ」っと”特別缶”
特急に乗車。
早速、机を準備し購入した物を並べる。ちゃっかり切符まで並べててみる。
「ぷしゅ」っと缶を開ける。いつもなら何気ない缶ビールの音だけど、特急の中で開けるだけで、なんだか“特別缶”になる。
そこからは、パンやお菓子を少しずつ食べながら、お酒を飲みながら流れていく景色を見る時間。
居酒屋でも、家でもない違和感を感じながら、満足感。
家で食べる時は特別感を感じないものでもどこか大事に食べている。
停車しない駅を、すーっと通り過ぎていく。その時に「あ、ちゃんと特急乗ってるんだ。」と当たり前のことなのにちゃんと実感する。
家で食べれば、ただの“美味しい食べ物”かもしれない。
でも、特急のテーブルの上に置くだけで、どこか嬉しくなる。
同じものなのに、場所が変わるだけで、いつもと見える風景・感情も変わる。
それが面白い。
約1.5時間(商品購入から下車まで)の旅物語。
ちょっと変えるだけで、いい旅夢気分。

ポイント
・移動時間を“旅時間”に変えられる
・家でも店でもない第三の場所感を感じることができる
・小さな贅沢を味わえる
利用シーン
・少しだけ旅行気分を味わいたい日
・移動時間も最大限楽しみたい日
・いい旅夢気分になりたい日
特急情報
・品川駅~柏駅:特急ときわ
・今回は品川駅で、食べ物/飲み物を購入し特急に乗車