今日は少し背伸びをして本格的なカクテルを飲みたい!
シンガポールのカクテルといえば、シンガポール・スリング 。
シンガポール・スリング発祥の地として世界的に有名なラッフルズホテル内にある歴史的なLONG BARで、独特の雰囲気と伝統を感じながら本場のシンガポール・スリングを楽しむ日。
Today’s fashion
今日は歴史的な空間の中で、高価なカクテルを楽しむといういつもよりも背伸びをした日。
LONG BARの“格式はあるけど気取らない”という独特の空気に合わせて、上品さとリゾート感 に加えて、気取らず動きやすさも兼ね備えたコーデ。



ラッフルズホテルの白い外壁に対比させて、コーデはブラックとブラウンを基調に。
ブラウンベースのマーブル模様のシアータンクトップは、LONG BARの格式を残しつつも、少し遊び心を添える存在。
肩幅の露出を抑えるためにブラウンのシアーシャツを肩に巻き、上品さを保ちながら軽やかさを演出。
ブラックのワイドパンツは、脚のラインを拾わず、面でスタイルを作ることで、クラッシックな空気と自然に馴染む。
LONG BARの落ち着いた照明とレトロな暖色のムードにコーデの色と質感が静かに溶け込んで行くコーデ。
LONG BAR
1915年に誕生した「シンガポール・スリング」の発祥地。
シンガポールといえば、ゴミのポイ捨てで罰金になる程の綺麗な街ですが、ここでは床にピーナッツの殻を捨ててOKという、シンガポールでは珍しい伝統が残るバーです。


ラッフルズホテルのクラシックな雰囲気をそのまま残した、植民地時代の面影が色濃い空間で、世界中の観光客が集まります。
店内に入ると照明はやや暗めで落ち着いたムード。
クラシックジャズやスウィングが流れており、写真映えする“レトロな暖色”が特徴。
床にはピーナッツの殻が散らばっており、これがLONG BARの象徴的な光景。
テーブルに置かれた麻袋入りのピーナッツを食べ、殻を床に捨てるのがこのバーのルール。
これは1900年代初頭、農園主たちが気軽に殻を落としていた習慣がそのまま残ったものらしい。
Food & Drink
01.シンガポール・スリング
フルーツジュースのように見えるピンク色のカクテル。
一杯38ドル(日本円で約4700円)‼︎
一般的なバーでは一杯12ドル程で飲めますが、やはり発祥の地だけあってかなりの高値…。
ますます特別感があがり、気分が高まりました。
見た目から可愛く、非常にフルーティーなカクテル。
ここのシンガポール・スリングはチェリーとジンの香りが強く、甘さの中にキレがしっかりあり非常に飲みやすい味でした。

チェリーの甘い香りがふわりと漂い、鮮やかなピンクのシンガポールスリングは、トップスのマーブルと対照的な色のコントラストを生み出す。
ブラックパンツのミニマルな存在感が、ピンクのカクテルを引き立て、肩に巻いたシアーシャツとワイドパンツのボリュームは、バーの緩やかな空気と同じテンポで揺れるように感じる。
まるで1900年代にタイムスリップしたような、色と動きの物語が静かに成立していく瞬間でした。