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Pairing
Pairing(合わせる)記事を読む前に
bacchanteのPairing記事は、いわゆる「これ合うよね」といった王道の組み合わせを提案するものではありません。 レシピやおすすめといった、“正解”を伝えるための記事でもありません。bacchanteが届けたいのは、組み合わせたときに、自分の中で初めて立ち上がる“発見”です。 同じ料理でも、同じお酒でも、合わせ方ひとつで、その時間の質は変わります。少し重たかったものが軽くなったり、ぼんやり […] -
Scene
今日は、直感でお店を決めたくなる気分の日。
この日は、松蔭神社あたりを梯子の日。春手前なのに、なんかあったかくて過ごしやすい日。 一皿でここに決めた。 このお店は気の合う友達と「ここ最近できたらしく美味しそう」と前から目をつけていた。行く店はいくつか決まっていたけれど一軒目でふと話題に上がった。「今日どこかのタイミングで行けたらいいよね。」と。話に上がりお店のインスタの投稿を見て昇天。 「ホタルイカと小松菜のリゾット」・・・もう決まりました […] -
Column
きっかけシリーズ|最初の一杯で、なぜか選んでしまう焼酎の話
こんにちは。なかむらかほです。今日は、気づけば最初の一杯で頼んでしまうようになった「焼酎」について書いてみようと思います。 「焼酎」との出会い みなさんは焼酎を普段飲みますか?私はここ3年くらい一杯目から「焼酎のソーダ割りで!」っていうことが増えました。でもそれまでは正直、「なんでみんなこれを好んで飲むんだろう?」と思っていた側の人間です。最初の出会いは、大学生の頃。居酒屋でおいしく飲むというより […] -
Column
とりあえずとか言うくらいならそんな酒飲むな!
今日はなにから飲もうかな。 毎日、あるいは週に3日、それとも1ヶ月に1回なんて人もいるでしょうか。これから始まるめくるめく飲食体験にダイブする、貴重な一口目を決める。そのもう一歩手前のこと。ついつい疲れているときに言ってしまう呪いの言葉が「とりあえずビールで」です。 はや20年ほど前でしょうか。学校の授業で、次の回答者を前の回答者が選ぶ、というルールを採用していた先生がいました。そのときになんとな […] -
Column
焼酎の「顔」が見える夜、その入り口に立ってみる
最近、知り合いからこんなことを聞かれました… 「焼酎のイベントって、やっぱり詳しくないと楽しめないんでしょうか?」 その気持ち、よく分かります。広い会場にずらりと並ぶ一升瓶、首からグラスを下げた愛好家の方々、そして法被姿の造り手たち…。 なんだか「正解」を持っていないと、その輪に入ってはいけないような、そんな気後れを感じるのは仕方ないかも知れません… もちろん、お酒の知識があるに越したことはないの […] -
Scene
今日は、選び方を楽しみたい気分の日。
この日は、知り合いと飲んでいたときに「最近よかったお店」として教えてもらった一軒。行きたいお店が山ほどある中、なぜか優先順位がぐんと上がって今日はこのお店にしようと自然に決まった。 こういうとき、ありませんか。理由はうまく言えないのに、「今日はここがいい」と自然に決まる瞬間。 銀座という違和感 場所を調べると、「銀座」一瞬戸惑う。私にとって銀座は、何か理由がないと行かない場所。でも今回はそんな気分 […] -
Column
「おかわりください」のお品書き-愛おしい未練について
はじめまして、「おかわりください」と申します。 嘘みたいな本当の話ですが、この度、定期的に文章を書く機会をいただいてしまいました。くらくらしています。もちろん素面です。編集の方に「好きなように書いてください」と言っていただいたのですが、そんなことがあっていいのでしょうか。不安と、どきどきと、わくわくと。いろんな感情が入り混じる春です。どうか、気楽に読んでいただけたらうれしいです。 僭越ながら、少し […] -
Sense
「もう余韻」お店で既に呟いてるそんな酔い
お店を見つけた瞬間から、不思議な感覚だった。どんな展開になるのか分からない。でも、どこかで確かに興味がそそられている。まるで、謎を解きにいくような感覚。 おじゃまします。 神楽坂の賑わいの中を歩きながら、近づくにつれて思う。 「こんな場所にあるの?」 そう、ここは“秘密の台所”だから。人の秘密基地に入り込むような感覚。え、入っていいの?本当にここで合ってる?そんな少しの不安と、確かなワクワク感。思 […] -
Sense
街を渡り歩く「秘密の台所」
間借りというかたちで夜に現れる、移動型の一軒 神楽坂、大井町、祐天寺。東京の中でもそれぞれに異なる表情を持つ街に、同じ名前の店が現れる。「秘密の台所」。 ただしこの店は、特定の場所に常設されているわけではない。普段はそれぞれ別の業態として営業している飲食店の休業日や空き時間を活用し、間借りというかたちで営業するスタイルをとっている。営業日は限られ、場所も固定されない。曜日ごとに街を移動しながら営業 […] -
Sense
Sence(感じる)の取扱説明書|味覚だけでなく“五感“で選ぶために
Sence(感じる)記事を読む前に bacchanteのSence記事は、いわゆるお店のインタビュー記事ではありません。一押しメニューの紹介や新店舗の情報、系列店のまとめのような“点の情報”をインタビューして伝えるものでもありません。お店の情報を増やすための記事ではなく、その場で感じたことや、次の日まで残る“余韻”を言葉にするための記事です。「なんとなく落ち着いた」「なんだかまた行きたくなる」そん […]