自分で好きなものを選ぶことができる。そんなことができる幸せ…

こんにちは。
なかむらかほです。

今日は、「自分で好きなものを選べること。そして、やりたいことができる幸せ」について書いてみようと思います。
なぜ今日こんなコラムを書くのか。
それは、今まさに私自身が、その環境にいないからです。
この記事を書いている今日この頃、病院のベットの上からお送りしています。

昨年11月、前職で仕事中に足を骨折しました。
そして今、その時に入れた金属を抜くための再手術・入院をしています。
手術自体は無事に終わっていますので、ご安心ください。

「選べる」は、当たり前じゃない

入院生活となると、毎日の生活が大きく変わります。
食事は決められた時間に決められた献立。起きる時間や寝る時間もある程度決まってくる。
もちろんお酒はもってのほかです。持ち込んで見つかると退院になるそうです。
なので自然と栄養の整った食事をして・禁酒をして・規則正しい生活をしているのですが(笑)
健康という意味では、とても理想的なのかもしれません。

でも、その生活の中で改めて「自分の好きなように選択できることが本当に幸せだ」ということに気づかされます。

普段の生活の中では、何食べよう・何を呑もう・何をしよう・誰と過ごそう・どこへ行こう。
そんなことをなんとなく決めて過ごすことができます。
でもそれって、当たり前のことではありません。
自分の気分に合わせて選べること、自分の意思で行動できること。
その自由こそが、毎日を豊かにしていることだと思います。

酒場でも、食卓でも過ごす時間でも同じ。
今日は○○の気分。今日の料理と○○を合わせたい。今日は○○に行ってみたい。
そんな選択の積み重ねが、その日・そのタイミングでの思い出を作っていると感じます。

「選ぶ時間」も楽しさになる

飲食は、食べることや飲むことだけではありません。
「選ぶ時間」も含めて、飲食の楽しさなんだと思います。

もちろん、入院生活にも楽しみはありますよ。
献立表をみて今日のマインドセットするとか、食事が来る時間に合わせてこれしておこうとか自分ルールを作ることも面白いですけどね…
今回の入院のブームは、市販のお茶を色んな種類買ってみて、飲み比べをすることや、旅行や食事のVlogを見ながら、「退院したらここへ行こう。」「あのお店にも行きたい。」と今後のことを考えています。
少し我慢しているからこそ、その先の楽しみは何倍にも大きくなる。
だから退院後の最初の一杯は、今までで一番美味しい一杯になるんじゃないかと、今から楽しみにしています。

飲食は、贅沢な料理や高級なお酒だけが価値ではありません。
そんな何気ない自由こそが、一番贅沢なのかもしれません。
そして、「やりたいことができる」ということも、食べたいものを選べることと同じくらい幸せだということです。
会いたい人に会うことができる。
行きたいお店へ行くことができる。
好きな時間に外へ出かけることができる。
そんな何気ない日常は、失って初めてありがたさに気づくものなのかもしれません。
なので、いつもの酒場へ行って。
「今日はこれにしようかな。」とメニューを眺めながら悩む。
そんな何気ない時間も、思いきり楽しむことができそうです。

お茶だけでも楽しめます

誰かと同じ時間を過ごせることも、ひとつの幸せ

そして、入院して改めて感じたことがもう一つあります。
連絡をくれる人や心配してくれる人など身近な方々の存在です。
改めて自分が1人ではないことを感じることができ、幸せ者だと思います。
普段は当たり前になってしまう人とのつながりも、少し離れてみると、その存在の大きさに気づきます。
だから、自分の感性のままに時間を過ごせること。
そして、一緒に呑んでくれる人や同じ時間を過ごしてくれる人がいること。
その二つを、これまで以上に大切にしていきたいと思っています。

あなたは今日、自分で何を選びましたか。
食べるものでも。
呑むものでも。
会う人でも。
過ごし方でも。
その一つひとつの選択が、きっとあなたらしい毎日をつくってくれます。
選べることは、自由です。自由は、とても幸せなことなんだと思います。(当然そこには責任もついてきますが…)

そんなこんなで自分の感性で生きたいように時間を過ごすこと・身近に一緒にいてくれたり、声をかけてくれたりする人と笑い話ができること。
それらをちょっと大切にするだけでも、いつもよりなんだかいい気分になるんじゃないかと悟ってます。
(元気になったら皆さん一緒に呑んでください…)

差し入れでもらった「金澤プリン」

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自分で選べる毎日って、案外すごいことなんだな。
ちょっといつもより自分や自分の周りにいてくれる人を大切にしてみよう。
そう思った方は、もうあなたはbacchante。

この記事を書いた人

なかむらかほ