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Scene
今日は、勢いで頼んで、勢いで飲んでみたい気分の日。
今日は、会社の終わりにご飯。いつもならそのまま家に帰るけど、今日はどこかでいつもと違う感じで飲んでから帰りたかった。ただ、遠くまで行くほどでもないと思って駅近くをフラフラ。ふと目に入った「味坊」。前から気になっていた店。「おお。こんなところにあったのか」そう思った瞬間、もう中に入っていた。 読めなくても楽しい、中国語メニューとの出会い メニューを見ると「中・国・語」。最初は目が点になった。でも今日 […] -
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今日は、喧騒に包み込まれたい気分の日。
どんな感情もみんな、あの喧騒と一緒に包み込んでほしいとき。私は神保町の、あの赤い看板を目指す。 金曜の夜、カウンターにて。ビールと烏龍茶が運ばれ、当然のように、私の前には烏龍茶が、彼の前にはビールが置かれる。二人でふふっと笑い、グラスを取り替え、カチンと軽く乾杯をする。水餃子を取り分けてくれる、その綺麗な横顔を盗み見るように眺めていたら、湯気越しに視線が合う。肩が触れ合う距離も、店内の喧騒がカモフ […] -
Column
飲食があれば言葉が通じなくても分かり合える。中国で感じる日本の風。
こんにちは。なかむらかほです。今日はGWに旅をしてきた蘇州についての第3弾です。長々と書いてきましたが、ほんの5日間でも私の五感を大きく揺さぶるような体験の数々と伝えたい!がこの文章を書く動機になっています。 さてさて、最終回は”中国で感じた日本の風”について2つの体験について書こうかと…中国が飽きたからではなく、なんならもっと堪能したかったのですが、あえて中国での日本はどのように活きているのかを […] -
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一杯っていっぱいのことだよねってふざけて言ったりするけどイッパイってなんやねん
「じゃあ一杯だけ。」 酒飲みの発する言葉の中でも、かなり信用ならない部類のものです。 もちろん本人は、本当にそう思っています。今日は明日が早いし、終電もあるし、財布の中身も心許ない。だから一杯だけ。軽く飲んで帰るだけ。そんなつもりで暖簾をくぐるわけです。 ところが気づけば二杯、三杯。なんなら店を変えている。あれ、さっき解散したはずじゃなかったっけ?となる頃には、もう夜はだいぶ深い。 「一杯だけ」が […] -
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おかわりくださいの、おかわりしたくなる酒場
「おかわりしたくなる店」ってなんだろう 少し前までの私は、とにかくいろんな店に行くのが楽しかった。トレンドの店や気になる店に「好奇心調査」と称して足を運び、「行った」という事実の捺印を重ねる。新規開拓まわりのスタンプラリーのように。 けれど、酒場の楽しみ方も、歳を重ねるにつれて変わっていく。 今の私の好奇心の矛先は、新しいものより、すでに見知っている風景の中から宝物を探す方がしっくりくる。 気づけ […] -
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すごいぞ中国!未知の知はこんなにも面白い。
こんにちは。なかむらかほです。 今日はGWに旅をしてきた蘇州について3記事に渡りお届けしようかなと思います。1記事目は、中国に対する固定観念が崩れていく話について。 「知っているはずの中国が、全然知らなった。未知の知はこんなにも面白い。」そんな感覚になった、中国での体験を綴ろうと思います。 中国に対して、どんなイメージを持っていますか? 皆さんは、中国にどんなイメージがありますか? 広い質問ですが […] -
白酒特集
白酒(バイチュー)の魅力にご用心!?
まずは直球で聞きます。みなさん、「白酒(バイチュー)」って知っていますか?きっと、名前を聞いたことがあっても、あるいは中華料理屋のメニューの片隅で見かけたことがあっても、多くの人が抱くイメージはこれ一択じゃないでしょうか。 「中国のビジネス宴席で、お偉いさんたちが『カンペイ!』って言いながら、小さなグラスで何度も一気飲みする恐怖の強い酒」 あの度数50度超えのカーッと喉が焼けるような感覚、グラスを […] -
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あの人から聞いた店っていつも最高だよな、って言われる側になれたらいいね
おーいお父さん、うまいチャーハン持ってきて!えーどれだっけな、いやわかんないよいつものアレだよアレ。俺はここのチャーハンが世界一うまいと思ってるからさ!今日もこいつを連れてきたってわけよ。 こう聞こえてくるのは深夜の繁華街にて朝までやっている中国料理店です。1億%酔っているお客様ですから、実際にどのくらいどう思っているかは定かではありません。俺の今日の下半身は全部ヴィトンだぜ?え、お前三越知らない […] -
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ひとりだって、ビールくらい好きに飲ませろ
ひとりで飲んでいてさみしそう、だなんて誠に余計なお世話である。暖簾をくぐり、人差し指をそっと立てて、静かにカウンターへ滑り込む。 いまだに、初めての酒場に入る時は少しだけ足がすくむ。心の中で「えいやー!」と叫び、静かに扉を押してしまえば、あとは案外なんとかなる。酒場の口開け一番に飛び込むのが好きだ。 まだ他人の体温を帯びていない凛とした空気は気持ちが良い。一番乗りでカウンターに根を張れば、「ひとり […] -
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クラフト焼酎は、夏の夜にちょうどいい…
猛暑の時代に、クラフト焼酎はもう一度“夏の酒”になれるか? ビールがつくってきた「夏」という完成された風景 夏になると、ビールはやっぱり強い!広告も強いし、街の空気も強い‼︎ キンキンに冷えたジョッキ、喉ごし、夕方の汗…。枝豆で乾杯‼︎ この一連の文脈は、もう日本の風景として完成されていますよね? 焼酎は、冬の酒?重たいお酒? じゃあ、クラフト焼酎はどうか? 好きな人はもちろん好きですが、世の中全 […]