moi’s cordinate-スペイン料理の香りと、シェリーが導く装いの深み

本格的なスペイン料理と共に、美味しいワインを飲みたい。
今日は料理と合わせると驚くほど美味しくなる“食中酒”と呼ばれるシェリー酒を初めて味わう。
少し上品な気分で、新しいお酒に背伸びをした休日。

Today’s fashion

料理の香りやワインの余韻に寄り添う“軽やかさ”と“深み”を兼ね備えたコーデに。
抜け感と清潔感を尊重しつつ、女性らしさを忍ばせる。

シャーリングバブルトップスは、ふんわりとした立体感がありながら、上品さも兼ね備えた一枚。
ハイウエストのバランスを美しく整え、柔らかなドレープがポイント。

パンツはサテン生地のグレーパンツ。
ストレートラインが凛とした印象をつくり、暑い夏でも快適な一枚。
加えてサテンの光沢とグレーの色味が、シェリー酒の透明感とスペイン料理の香りの深みを表現。

生地感と色のニュアンスが、全体を綺麗に纏めながらも奥行きを添えてくれている。

Bar de Ollarta

恵比寿にあるスペインバル。
本格的なスペイン料理を、カジュアルで温かい雰囲気の中で楽しめるお店。
店内には数多くのワインが並んでおり、50種類以上のシェリーが揃っているそう。

スペイン国外で本物のスペイン料理を提供するお店として「Restaurants from Spain」に認定された本格スペイン料理を堪能できます。

Food & Drink 

ドライシェリーの3種飲み比べ
早速シェリーデビューに最適としてお勧めされたドライシェリー3種類を飲み比べしてみます!

01.マンサニージャ
最も軽く、塩気のある辛口シェリー。
味も香りもクリアですっと飲みやすい味でした。

02.アモンティリャード
個人的に香りが1番好きだった。
飲みやすく、香りが長く続く。アヒージョやパエリアといった旨味がしっかりある料理との相性がよかったです。

03.オロロソ
最初から酸化熟成で育つ、最も濃厚で力強い辛口シェリー。
重厚で余韻が長く、肉料理や煮込みとよく合う。
ハチミツのような甘い香りが印象的でした。

初めてのシェリー酒。
辛口でアルコール感が強いお酒の印象でしたが、予想よりも、蜂蜜のような甘めの香りがして、飲みやすいお酒でした。

そしてシェリー酒と共に料理も堪能。

04.ズワイガニのパテ
濃厚なカニの風味がしっかり前に出てくるパテ。カニの甘味とクリーミーさが楽しめた前菜。

05.かきのアヒージョ
ぷりぷりのかきと、塩気の強いオリーブオイル。パンにたっぷり染み込ませて食べるのが絶品。
気づけばパンをおかわりしてしまいました・・・。

06.海鮮パエリア
たっぷりの魚介の旨みとお米が、
大きな鉄鍋の中で一つに融合された煮込みパエリア。
海鮮の出汁がしっかり米に染み込んでおり、飲むリゾットのような感覚でした。

スペイン料理の海鮮の香りと繊細な旨味。鉄鍋の中から光るパエリア。
軽さを感じながらも後から香りと共に深みを感じるシェリー酒。
それらのニュアンスを、トップスの柔らかなドレープが静かに受け止め、
パンツの直線的なシルエットが支えながら、サテンのグレーが、シェリー酒の“余韻”を体現しているように感じました。

今日のコーデは光を吸い込みすぎず、ちょうど良い中間のトーンが、シェリー酒の中辛口のバランスと、スペイン料理の旨みに美しく響き合う。

料理とワインを楽しむ時間は、感覚の旅。
その旅に寄り添う装いとして、白の立体トップスとサテンのグレーパンツは、“光 × 余韻 × 立体感”というスペイン料理の魅力を、身体の上でそっと再現してくれているように感じました。

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