moi’s cordinate-東南アジアの熱と、旅の余白─初めてのシンガポール料理を味わう日

人生で初めてのシンガポールへ。
今日は日本食から離れ、シンガポールの文化を”料理”と”装い”の両方で堪能する日。

シンガポール料理は、中華や、インド、マレーなどの文化が混ざり合う多国籍料理のイメージが強く、甘いものはとにかく甘く、辛いものはとにかく辛い。そんな”濃さ”のある味わいが多い印象でした。
日本でもシンガポール料理屋はたまに見かけますが、本場の味をしっかりと体験します!

Today’s fashion

気温30度を超えるシンガポールの朝。
今日はシンガポールの文化を料理と共に体感する日。
東南アジアのスパイスと濃厚さに加えて、余白の美を意識したコーデ。

ブラウンのトップスは色の重心が低く、落ち着いた存在感ながらも、東南アジアの街並みを想像させるデザイン。
グレーデニムはシンガポールの“濃厚な料理”と“カラフルな街”を引き立てる、旅の余白。
今日のコーデを静かに整える影の色としてシンプルに。
どちらも“濃さ”を持ちながら、気温の高い国にしっくり馴染むシンプルなコーデに。

現地での飲食体験:シンガポールを1日堪能

今日はこのコーデで1日シンガポールといえばを全力で体験したくモーニング・ランチ・ディナーを堪能。

Morning:Ya Kun Kaya Toast(ヤクン・カヤトースト)

モーニングは、1944年創業のシンガポールを代表する老舗カヤトースト専門店へ。
カヤトーストとは、炭火などでカリカリに焼いた薄切りのブラウンブレッドを、ココナッツミルク、卵、砂糖、パンダンリーフ(ハーブ)で作られたコクのある甘い「カヤジャム」とバターをサンドした定番の一品。

lunch:JUMB(ジャンボ)

ランチは、観光客に人気な「JUMB(ジャンボ)」にて名物チリクラブを。
巨大なカニ(主にマッドクラブ)を丸ごと使い、トマト、チリ、ガーリック、卵を煮込んだとろみのあるソースと共にいただく豪快な料理。
辛さよりも“旨みと甘さ”が前に出るのがシンガポール流。
手が汚れるほど豪快に食べるのもまた楽しく、濃厚ソースはそこまで辛さはなく、やみつきになる味でした!

Dinner:ブーンタットストリート 

夜はラオパサ横のブーンタットストリートへ。
夜だけ“炭火の屋台街”に変わる、シンガポール名物のナイトフードスポットで、チキンライスとサテーを実食。


⚪︎サテー
鶏・牛・マトン・海老などを香辛料に漬け込み、炭火で焼き上げる東南アジアの串焼き。 
甘辛いピーナッツソースを絡めて食べるのが定番。 
ピーナッツソースはインド風味が強く、そこまで辛さはなかったものの、好みが分かれそうな味でした。 

⚪︎チキンライス
これが1番美味しかった! 日本の「チキンライス」と違って、 シンガポールのチキンライスは 鶏スープで炊いた香り米(ジャスミンライス)  が鶏の脂と生姜、にんにくの香りが米に染み込み、一口で虜に…。 
蒸し鶏は、火入れが絶妙で、繊維がほどけるように柔らかく、皮はぷるんと弾力があり、脂が甘かったです。  
タイガービールと一緒に煙の中で食べる2品はまさに最高の時間でした…。  

シンガポール料理はどれも味付けだけでなく、色にも存在感がある。 
スパイス色と重なるブラウンのトップスは、料理の熱と香ばしさを深め、無彩色のデニムは、シンガポール料理の色を最大限に引き立てる「旅の余白」。 
料理の色と街の色、そして自分のコーデの三つが重なった瞬間、旅そのものが一つの物語として立ち上がっているように感じました。


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