飲めない人にも「良い酔い」はあるのか?あるんです。

こんにちは。
なかむらかほです。
今日は、お酒が飲めない人にも「良い酔い」があるのかということを書きます。

結論から言うと、あります。
お酒飲めない人はbacchanteではないなんてありえません。

そもそも「良い酔い」とは何か?

「酔い」と聞くと、どうしてもアルコールを想像する方が多いと思います。
でも、bacchanteで考えている「良い酔い」は、アルコールの量や強さではないです。
何かに対して、「良い」と思えたトキ、あとから思い出して「良かったな」と感じられるトキ。あの余韻。

その状態そのものが、bacchanteの「良い酔い」です。

私は旅行に行く時、まずパン屋さんを調べるほどパンが好きです。(パンへの愛はまたどこかで…)
そもそもパンにはアルコールは入っていません。(あえて入れているパンもありますが)
それでも、夢中になっています。また食べたいと思ったり、あとから思い出して少し嬉しくなったり、人に普及したり。
それはもう、十分に“酔っている”状態だと思っています。

料理でも、空間でも、人との会話でも、何かに対して自分の感覚が動いたとき、そこには小さな”良い≠酔い”が生まれていると思います。

どこに行ったってまずはパンパパン!

「選んだ」という実感が残ること

大事にしたいのは、「自分で選んだ」という感覚です。

・どれを飲むか/食べるか。
・誰と過ごすか。
・どこに行くか。

そのひとつひとつの選択に、自分の意志があるだけ、その後に残る時間の質が変わる気がしています。
うまく選べたときも、ちょっと違ったなと思ったときも、「自分で選んだ」という事実は残ると思います。
もちろん、誰かに提案してもらって決めることもあると思います。でもその中で、自分の意見や意思があるかどうかが大切です。
その積み重ねが、自分なりの「良い酔い」をつくっていくのだと思います。

なぜ今「良い酔い」が必要なのか

少し話は変わりますが、なぜ今、自分にとっての「良い酔い」が必要なのか。
これは自己肯定感とつながるからだと考えています。

「自己肯定感」をあげよう!とよく耳にしますが、あまり言葉の意味そのものについて考えたことはないかと思います。

自分で選び自分で体験して、それを自分で納得すること。
この一連の流れがあるからこそ、自分のことを認められるようになる。
物事で誰かに褒められることも嬉しいですが、それを自分の中で噛み砕いて、「確かにそうかも!」と思えることは自己肯定感が上がる要因だとも思っています。

だから、小さくてもいいから自分で選んでみること。
その選択の先にある余韻が、自然と自分の軸をつくっていく気がしています。

また、情報が多くなってきていて

・自分で選んでいるようで選らばされている。
・人の評価で一喜一憂してしまっている。
・自分の感情<周りの感情を気にして支配されている。

こんな状況になっていると感じています。
多くの人も気がつき始めていると思います。

私自身もそんな目が気になることもあります。
でも楽しくない。
そんな同じように感じている人とこのbacchanteというフィールドを使って一緒に変わっていきたい!

そんな想いで聞いたり・書いたり・伝えたりしています。

・自分で選べるようになる。
・自分の経験で揺さぶられる感情を感じる。
・自分の感情/感性に従って過ごしてみる。

感性が豊かになることで感情の幅も広がるらしいです。
自分もそうなりたいと思っています。

アルコールはひとつの手段

私自身はお酒を飲むことができるし好きなので、「良い酔い」にアルコールが含まれることが多いです。
でも、飲めない人、好きじゃない人ももちろんいる。

それでいい。全然いい。

実際、私の母もお酒をほとんど飲みません。
それでも一緒に飲食店に行くと、料理や空間・会話を楽しんで、あとから「あのお店良かった」と話していることも多くあります。
その姿を見ると、「ああ、ちゃんと良い酔いしてるな」と選んだ自分も嬉しくなります。

最近はノンアルコールビールにハマっているそうで、アルコールはダメだけど、あの苦さの奥にある旨さが好きだそうです。

ちなみに好きな食べ物は、アイドルかのように「いちご🍓」と答えます。(笑)
毎日のようにいろんなスーパーを巡っていろんないちごの品種を買って食べているそうです。

それも、立派な”良い酔い”です。

かく言う私もいちごは大好きです!

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「良い酔い」は、特別な人だけのものではありません。
お酒が飲めるかどうかでもないし、詳しいかどうか、高いかどうかでもない。
自分の感覚で、「良い」と思えたかどうか。
そして、その感覚が少しでもあとに残ったかどうか。
あなたにとっての「良い酔い」は、どんな時間ですか。

そう考え始めたとき、少しでも思い浮かぶものがあれば、もうあなたはbacchante。

この記事を書いた人

なかむらかほ